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『はっぴぃ とれいる』は幸せへの道_c0148627_17395195.jpgET:「ねぇ、ねぇ、ギャランドゥってなぁに?」
ベアー:「ひでき さいじょうさんの名曲だよ!」
ET:「違うよ。さっき七味ちゃんが電話でお話しているの聞いちゃったんだけど、“あそこのあれ”って言ってたよ。」
ベアー:「…」
ET:「なに?知ってるの?」

ベアー:「ちょっと恥ずかしいんだけどさ、おへその下から秘密の花園に続いている毛だよ。」
ET:「……ベアー君は何でも知ってるのね(ポッ)。でもやっぱり七味ちゃんって、、、変態なのね。」
ベアー:「そうだよ。。。」

ギャランドゥを英語で言うと【Happy Trail】だって〜。ぷぷぷ。うぷぷぷぷ。ボコが知る限りでは、この表現法以外ないと思うだって〜。はっぴぃ とれいる  (幸せの跡)だよ〜。変なの〜、変なの〜!!!
# by kgoldmonkey | 2007-11-19 22:00 | ことば
この時期(秋〜冬)の週末は、アメリカンフットボール一色。土曜日=大学アメフト。日曜日=プロアメフト。時差もあるこのひろーいアメリカならではなのが、朝から夜までたくさんの試合が1日中行われているということ。お寿司も、お刺身も、ごはんも食べるし、「行ってきま〜す」だって言えるボコも、ここはやっぱりアメリカンボーイ。アメフトの試合は見逃せないらしい。

というわけで、本日私は1人でお出かけ♪♪車でフリーウェイを30分ほど走らせて、到着したのは、、、トーランスという町。日系スーパーやレストランなんかが多い町。だからテンションも上がる〜!!!やっぱり私はじゃばにーずがーる。

以前からとっても気になっていた”マクロビオティック”という言葉。
ヘルシー志向のボコに言っても「何?マクロ何?」って感じで、『えっ、私の発音悪い?』、「マクロビオテック?!」「マクロバイオテック?!」などと、とってもアメリカーンに発音するも伝わらず。。。『けっ、もういいやい!』と諦めたのですが、おほほほほ〜。英語ではないらしい〜。ギリシャ語が語源の造語だって〜。ほほほほほ〜。【マクロ+ビオティック=偉大な+生命】

本日の目的は、マクロビオティックシェフとして、教育専門家として日米で活躍されているエリック・レシャソー氏と鈴木さなえ氏夫妻による“マクロビオティック”トークショーに参加すること。とってもとっても楽しみにしていたイベント。会場では、ソイキャンドルや、エコバッグ、エリックさんのレシピで作られたサブレなどなどをいただき、その他ブースなども楽しみながら、約2時間を過ごした。トークショーでは、健康・ハッピー・平和でいるために私たちが身近にできること、それは生活の大半を閉める『食事』を改善することで、とっても簡単なことなんだよ、って教えてもらった。体にいい食事をしているお2人は、本当に幸せそうで、内側から輝いていた☆それにしても、このLAにこんなにも健康に関心を持ってる人がいたんだ〜!!!ってびっくりするほどの人が会場にいた。
マクロビオティック_c0148627_16315877.jpg
ボコは高校生の頃読んだ本の影響を受けて以来、mammal(ほ乳動物)を食べません。ので、ハムやソーセージ、ハンバーガーも食べません。チキンやターキーといった鳥類は食べます。だから私たちの食事は、鳥肉系、魚介類、野菜が中心です。別に宗教上の理由で食べない訳でもないので、私は体が欲した時にビーフやポークもいただきます。ということで、ちょこっとマクロビオティックはどうやら自然と実践していたもよう。ただマクロ的には、ヨーグルトも食べないということで、ヨーグルト大好きな私は既に脱落。意外とボコは、ずいぶん昔からマクロビアンだったということかな。。。

トークショー後、以前友人のセレブが買って来てくれて、とってもおいしかった『栄寿司』の詰め合わせをお持ち帰り。とっても日本的で素敵なお店。お店の人も本当にいい人たちです。
本日のメニュー
えび、さばの押し寿司&のり巻きの詰め合わせ
マクロビオティック_c0148627_16574767.jpg




ここは日本?!と思わせてくれるパッケージとお味。
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とっても日本を感じた本日の締めくくりは、cafemamanさんにいただいたきび餅でしーめよっと。そして私は、やっぱり、やっぱり
   じゃぱにーずがーる。
# by kgoldmonkey | 2007-11-18 22:00 | お出かけ
今日は朝から早起き。バタバタバタ、バタバタバタ。だって、愛しい愛しいミゲール(10歳)が遊びに来てくれるんだもん!彼の喜ぶ顔を見たいあまり、チキンバーグや、オムライスの準備に大忙し。おっ、ボコも起きて来たぞ〜。まだ眠いはずなのに。
シャワーを浴びたボコは、朝食も食べずに「行ってきまーす♪」と、近くのショッピングモールThe Groveへ。目的は、ミゲールへのコミックブックやおもちゃを買うため。ボコもどうやらミゲールの喜ぶ顔が見たい様子。

私がボコと結婚する前、Pasadenaという町で1人暮らしをしていた。その時のお隣さんがミゲール一家。彼の家族は、イギリスで教育を受けたイラン人の父、アメリカで生まれ育ったメキシコ人の母、そして兄、姉、弟、わんちゃん2匹というメンバー。私が病気の時は看病してくれ、イベント時には食事に招待してくれ、週末にはミニパーティーをして、朝5時までしゃべり続けるなど、思い出がいっぱい。掃除機が壊れれば、掃除機を借りに行ったり、仕事から帰って疲れているけど腹ペコじゃ〜って時には、お隣に駆け込む!するとあったかーいトマトスープや、クリスピィーなタコスなんかを食べさせてくれる。家族の一員としていつも接してくれていたのです。もちろん今もこの関係は続いています。私がボコの家に越して来て、ご近所さんではなくなったけど、今は私とボコを招待してくれます。ほんとあったかい家族なんです。

先日、ハロウィーンパーティーに呼んでくれ、メキシカンディナーをいただいた私とボコ。パーティーでミゲールとアクションヒーローの話になり、アクションヒーロー映画やフィギアが大好きなボコとミゲールは意気投合!(何歳差やねん!)というわけで、今回私たちがDVD鑑賞に招待したわけです。そのため、大人たちはミゲールに楽しんでもらいたい一心であたふた。

ランチ前にミゲール到着。私がランチの準備をしている間、ボコと《Fantastic4》を鑑賞。PG-13というレイト付き映画なんだけど、ミゲールママがOKをくれたので見れることに。
途中、ボコに何やら質問しながらも、夢中で映画を見るミゲール。子供好きのボコもやさしく答えていて何だかオモシロイ!

ランチには、ミゲールからのリクエストでオムライス(以前作って以来、気にいってくれた様子)。それにチキンバーグトマトソース添えとブロッコリーやゆで卵の温サラダ。オムライスにはスマイリーフェイスをケチャップで♪これには大喜び!よかった。(早く食べてもらいたくて、写真撮り忘れ。)

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その後、ボコが見つけて来たヒーローコミックを読んだり、お話ししたり。。。
おやつを食べながら《X-MEN The final》を見たり。。。コンピューターで遊んだり。楽しい時間があっという間に過ぎていった。




10歳になったミゲールは、本当にお行儀がよくて、困ったことも言わない、とってもとってもジェントルマンになっていた。もっと部屋とか汚したり、ちらかしたりするだろうな〜って思っていたけど、全くちらかっていない部屋に残された大人2人。。。ミゲールが残したものは、食べかすでもなく、遊んだおもちゃでもなく…ぽっかりあいた淋しさでした。また来てね、小さなお客様。

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七味:「ねえ、ミゲール。七味のブログに載せるから、顔隠して!」
ミゲール:「こう?」
七味:「そうだよ〜。じっとしててね。1、2、3!」
ボコ:「顔写らないから…カウントしなくてもよかったのでは。。。」
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# by kgoldmonkey | 2007-11-17 22:00 | 日常生活