小さなお客さま
今日は朝から早起き。バタバタバタ、バタバタバタ。だって、愛しい愛しいミゲール(10歳)が遊びに来てくれるんだもん!彼の喜ぶ顔を見たいあまり、チキンバーグや、オムライスの準備に大忙し。おっ、ボコも起きて来たぞ〜。まだ眠いはずなのに。
シャワーを浴びたボコは、朝食も食べずに「行ってきまーす♪」と、近くのショッピングモールThe Groveへ。目的は、ミゲールへのコミックブックやおもちゃを買うため。ボコもどうやらミゲールの喜ぶ顔が見たい様子。
私がボコと結婚する前、Pasadenaという町で1人暮らしをしていた。その時のお隣さんがミゲール一家。彼の家族は、イギリスで教育を受けたイラン人の父、アメリカで生まれ育ったメキシコ人の母、そして兄、姉、弟、わんちゃん2匹というメンバー。私が病気の時は看病してくれ、イベント時には食事に招待してくれ、週末にはミニパーティーをして、朝5時までしゃべり続けるなど、思い出がいっぱい。掃除機が壊れれば、掃除機を借りに行ったり、仕事から帰って疲れているけど腹ペコじゃ〜って時には、お隣に駆け込む!するとあったかーいトマトスープや、クリスピィーなタコスなんかを食べさせてくれる。家族の一員としていつも接してくれていたのです。もちろん今もこの関係は続いています。私がボコの家に越して来て、ご近所さんではなくなったけど、今は私とボコを招待してくれます。ほんとあったかい家族なんです。
先日、ハロウィーンパーティーに呼んでくれ、メキシカンディナーをいただいた私とボコ。パーティーでミゲールとアクションヒーローの話になり、アクションヒーロー映画やフィギアが大好きなボコとミゲールは意気投合!(何歳差やねん!)というわけで、今回私たちがDVD鑑賞に招待したわけです。そのため、大人たちはミゲールに楽しんでもらいたい一心であたふた。
ランチ前にミゲール到着。私がランチの準備をしている間、ボコと《Fantastic4》を鑑賞。PG-13というレイト付き映画なんだけど、ミゲールママがOKをくれたので見れることに。
途中、ボコに何やら質問しながらも、夢中で映画を見るミゲール。子供好きのボコもやさしく答えていて何だかオモシロイ!
ランチには、ミゲールからのリクエストでオムライス(以前作って以来、気にいってくれた様子)。それにチキンバーグトマトソース添えとブロッコリーやゆで卵の温サラダ。オムライスにはスマイリーフェイスをケチャップで♪これには大喜び!よかった。(早く食べてもらいたくて、写真撮り忘れ。)
その後、ボコが見つけて来たヒーローコミックを読んだり、お話ししたり。。。
おやつを食べながら《X-MEN The final》を見たり。。。コンピューターで遊んだり。楽しい時間があっという間に過ぎていった。
10歳になったミゲールは、本当にお行儀がよくて、困ったことも言わない、とってもとってもジェントルマンになっていた。もっと部屋とか汚したり、ちらかしたりするだろうな〜って思っていたけど、全くちらかっていない部屋に残された大人2人。。。ミゲールが残したものは、食べかすでもなく、遊んだおもちゃでもなく…ぽっかりあいた淋しさでした。また来てね、小さなお客様。
七味:「ねえ、ミゲール。七味のブログに載せるから、顔隠して!」
ミゲール:「こう?」
七味:「そうだよ〜。じっとしててね。1、2、3!」
ボコ:「顔写らないから…カウントしなくてもよかったのでは。。。」
シャワーを浴びたボコは、朝食も食べずに「行ってきまーす♪」と、近くのショッピングモールThe Groveへ。目的は、ミゲールへのコミックブックやおもちゃを買うため。ボコもどうやらミゲールの喜ぶ顔が見たい様子。
私がボコと結婚する前、Pasadenaという町で1人暮らしをしていた。その時のお隣さんがミゲール一家。彼の家族は、イギリスで教育を受けたイラン人の父、アメリカで生まれ育ったメキシコ人の母、そして兄、姉、弟、わんちゃん2匹というメンバー。私が病気の時は看病してくれ、イベント時には食事に招待してくれ、週末にはミニパーティーをして、朝5時までしゃべり続けるなど、思い出がいっぱい。掃除機が壊れれば、掃除機を借りに行ったり、仕事から帰って疲れているけど腹ペコじゃ〜って時には、お隣に駆け込む!するとあったかーいトマトスープや、クリスピィーなタコスなんかを食べさせてくれる。家族の一員としていつも接してくれていたのです。もちろん今もこの関係は続いています。私がボコの家に越して来て、ご近所さんではなくなったけど、今は私とボコを招待してくれます。ほんとあったかい家族なんです。
先日、ハロウィーンパーティーに呼んでくれ、メキシカンディナーをいただいた私とボコ。パーティーでミゲールとアクションヒーローの話になり、アクションヒーロー映画やフィギアが大好きなボコとミゲールは意気投合!(何歳差やねん!)というわけで、今回私たちがDVD鑑賞に招待したわけです。そのため、大人たちはミゲールに楽しんでもらいたい一心であたふた。
ランチ前にミゲール到着。私がランチの準備をしている間、ボコと《Fantastic4》を鑑賞。PG-13というレイト付き映画なんだけど、ミゲールママがOKをくれたので見れることに。
途中、ボコに何やら質問しながらも、夢中で映画を見るミゲール。子供好きのボコもやさしく答えていて何だかオモシロイ!
ランチには、ミゲールからのリクエストでオムライス(以前作って以来、気にいってくれた様子)。それにチキンバーグトマトソース添えとブロッコリーやゆで卵の温サラダ。オムライスにはスマイリーフェイスをケチャップで♪これには大喜び!よかった。(早く食べてもらいたくて、写真撮り忘れ。)
その後、ボコが見つけて来たヒーローコミックを読んだり、お話ししたり。。。
おやつを食べながら《X-MEN The final》を見たり。。。コンピューターで遊んだり。楽しい時間があっという間に過ぎていった。
10歳になったミゲールは、本当にお行儀がよくて、困ったことも言わない、とってもとってもジェントルマンになっていた。もっと部屋とか汚したり、ちらかしたりするだろうな〜って思っていたけど、全くちらかっていない部屋に残された大人2人。。。ミゲールが残したものは、食べかすでもなく、遊んだおもちゃでもなく…ぽっかりあいた淋しさでした。また来てね、小さなお客様。
七味:「ねえ、ミゲール。七味のブログに載せるから、顔隠して!」
ミゲール:「こう?」
七味:「そうだよ〜。じっとしててね。1、2、3!」
ボコ:「顔写らないから…カウントしなくてもよかったのでは。。。」
by kgoldmonkey
| 2007-11-17 22:00
| 日常生活