カテゴリ:しごと( 18 )

職場のSちゃんが明日から産休に入ります。というわけで、オフィスで『Baby Shower』を開きました。

☆ポットラックでお祝い☆
オフィスにいろいろ飾り付けもしましたよ〜。
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ラッキーなことに、私の職場にはお料理上手さんが勢揃い。おかげで、週に1回は誰かの手料理をいただいている気がします。私は「食べたい顔」をしているのか、それとも「ひもじそうな顔」をしているのか、よくごはんを作って来てもらえるラッキーものです。先週なんて、2回もランチを作って来てくれ、おいしい生姜焼きに焼きそば、ミートソースを食べさせてもらいました。

会社に行くと、「七味ちゃん、今日のランチ冷蔵庫に別に入れてるからね〜。」なんて声をかけてもらい、もうしっぽをフリフリしながら喜ぶ私です。

話は逸れましたが、この日もお稲荷さん、炊き込みごはん、生春巻き、マカロニサラダ、たまごサラダ、お漬け物各種、和風パスタ、本物の中華料理(中国人のエージェントの母作)がテーブルに並びました。私はヘルシーいちじくパウンドケーキを焼いて行きました。この他にも、ドーナツやチップス、巨大ケーキのデザートまで用意されていましたよ。
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ケーキの上には、キューピーベイビーやあひるちゃんが所狭しと並んでおり、みんな大喜び。

エージェント作のダイパーケーキに、スタッフの奥様作のダイパーケーキも登場。
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私が将来妊婦さんになったら(いつのことやら)、ダイパーケーキを作ってくれるそうです(笑)。

芸術家の彼女は、とってもユニーク。大好きなSちゃんが当分いなくなるのは淋しいですが、元気な赤ちゃん(ボーイ)が産まれることを願って、それだけを願って、Sちゃんの分までみんなでがんばると決めた日でした。
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私くっつきすぎて、じゃっかん引かれています(笑)。それにしても大きなおなか。妊娠した時に、すぐにこっそり知らせてくれた彼女。予定日は1ヶ月後。母子の健康を願っています。
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by kgoldmonkey | 2010-09-15 15:31 | しごと
「おもしろ、おかしな」ブログを目指している私ですが、仕事ネタを書くと、なぜか反響があります。なぜでしょう?

そんなわけで、久しぶりに仕事ネタをテーマにします。今回はミールについて。

Departure Control(以下DC/他のエアラインではFlight Controlとも呼ばれている)の仕事に就いて、もうすぐ2ヶ月を迎えようとしています。最初は、“なんで私なん?”、“つらいよ、つらいよ〜。”なんて、半べそかいておりましたが、いやいや恐れ入りました。このポジションに抜擢してくれた、私のボスたちに今では感謝です。そして、私がこのポジションに向いているであろうと、よくぞ見抜いてくれていたボスたちよ、私より私のことをわかってくれていたようで、そんなみんなの元で働いている私は、やっぱり幸せなのかな〜と思ったりしている今日この頃です。

DCは、飛行機が飛ぶまで(Airborne=飛行機が離陸した時)は、お客様と顔を合わせることも(滅多に)なく、ひたすらオフィスで座席シートの画面やスペシャルミールの画面、お客様の情報と向き合っています。座席変更も、マイレージやポイントを使ってのアップグレードもすべて私がやります。(みんながやると、それはそれできっとややこしいことになるであろう。)スペシャルミール(子供ミールやフルーツプレート、ベジタリアンミールや、ヒンズー教ミールなどなど)で予約をしているお客様が来ない場合、心で「どうか来てください。」と願いながら、注文しているミール表とにらめっこ。以前も書きましたが、ミールはたっぷり余分には搭載しません。重量の問題や、もちろん経費の問題でもあります。

例えば、エコノミークラスのお客様が合計140人。スペシャルミールが10個。お客様の予約状況を考えてのオーダー数は、

・スペシャルミール 10個
・レギュラーミール 130個

となるわけです。

ここで、スペシャルミールのお客様1人がギリギリになっても来ないとします。そして、当日いきなり今日の便に乗りたいというお客様が1人来たとします。(時に、他の成田行きエアラインが突如キャンセルとなり、何人かを受け入れてくれと願ってきたりすることもあり。)すると、トータルミール数は、140個ありますが、その内のレギュラーミールが130個しかありません。となると、急遽増えたお客様には、まだ来ていないお客様のスペシャルミールしか残っていないことになります。

ミールの注文で飛行機を遅延させることは、絶対にNG。ミール会社も、当然機内食を作る時間が必要です。ファーストクラスはいつまで、ビジネスクラスはいつまで、エコノミーはいつまでといった具合に注文可能時間があります。ミールが足りなくて、お客様を受け入れられないというのは、決してしたくないことなので、DCとその日のDeparture In Charge(以下DI)の腕の見せどころ。予約を見ながら、なんとなく“この人来ないね。”みたいな勘。もちろん私にはまだそんな勘はありませんが、長年DIをしている人は、こういった“勘”が働くのです。すごい!

ミールの数合わせは、聞くと簡単そうですが、実は1番複雑な問題なのかもしれません。。。スペシャルミールの種類って、それはそれはたくさんあるんですよ〜。私も未だ勉強中。

(おまけ)
ある空港のある航空会社でのとある間違いの話。その日のDCが大変なミールの間違いをしてしまったらしい。なんと、倍の量を注文してしまい、当然飛行機に乗るわけもなく、必要もなく、残ったミールをスタッフたちでオフィスで責任もって食べたそーな。

ちょっと笑えるけど、想像しただけでも、冷や汗出て来そうな失敗談です。おーこわっ。
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by kgoldmonkey | 2010-05-28 09:30 | しごと
4月から、新しいポジションに就くことになった私です。
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今までのかけずり回っていた日々とお別れし、今はオフィス内で出発便のコントロールをしているのですが、空港で働くまで、まったく知らなかったポジションです。

簡単には言えないので、ちょっと詳しく説明します。(かなり長いので、興味のある方はどうぞおつき合いください。)

到着便や出発便の担当より、30分早く出勤。その日の幼児、子供、メディカル的問題がある方、その他特別なアシスタントが必要な方などのお席や、ペットの状況、大きなお荷物などのチェックから始まり、特別機内食の注文状況や、VIPのお客様などなどの状況をすべて調べます。そして、すべてのクラスの機内食の注文をチェック。さらにはおむつなどの在庫チェックも行います。

その後、乗り継ぎ便で来るお客様の情報を確認したり、乗り継ぎ便の時間を調べたりして、私たちの便にきちんと乗り継げる手続きを確認します。こういった下準備をみなが来る前にやっておきます。何か確認したいことがある場合は、チェックイン時にわかるようにシステムにメッセージを打ち込んだりしておくことも重要。これでエージェントが速やかに私に連絡してくれます。

みなが来て、到着&出発便のブリーフィングを行い、みなはそれぞれ到着エリアやチェックインカウンターに散らばっていきます。

それからが私の緊張する時間の始まり。チェックイン中は、座席のアレンジや、車いすなどの必要の有無、マイレージやポイントを使ってのアップグレードなどなど、チェックインカウンターから電話が鳴り続けます。かと思うと、そろそろ飛行機が日本から到着するため、到着便からの連絡なども入って来ます。想像以上に、毎日いろんなお客様がいて、いろんなお荷物があって、いろんな状況が発生するのです。毎日同じフライトというのはありません。

そんなこんなの中、機長や副機長、キャビンアテンダントの方がやってきます。機長などはオペレーションの方と、天候やルートなどのブリーフィングを、キャビンアテンダントの方は、私とのブリーフィングが始まります。ここでは、当日のゲートや出発時間、フライト時間や到着時間、さらにVIPや体調の悪いお客様、特別食などなど、いろんな内容を伝えなければいけません。このブリーフィングがとても大切なのです。というのも、キャビンアテンダントさんが飛行機の中に入ると、そこからはコンピューターもないため、すべてのお客様の状況を把握するのが厳しいのです。そのため、このブリーフィングで出来る限りの情報を伝えておく必要があるからです。陸にいる間に、なるべく多くの情報を提供する、、、これがなかなか難しい。伝えるからには、私がすべて知っておかなくてはいけないからです。

クルーの方をお送りした後は、いよいよ機内食の最終調整に入ります。これは出発便責任者と相談しながら、今の状況からして、機内食を追加するかしないかなどを決めます。「最初から座席分食事を注文しておけば問題ないじゃん!」と思うのですが、飛行機は重くなるほど燃料も増えるし、もちろんお金の無駄にもなるため、機内食はギリギリの数しか乗せません。つまりおかわりはないということ。(スナックはありますよ。)さらに難しいのが、特別食と通常食の関係。例えば、エコノミークラスに、3食の子供食、2食のベジタリアン食が予約されていたとします。その数は、エコノミークラスにのる全体数の中に含まれているため、例えば2食のベジタリアン食の方が来なかった場合、通常の2食分が足りなくなることもあるのです。そうなると、通常食を食べたいお客様に、ベジタリアン食を出さざるを得ない状況まで出てくることもあるのです。(これは絶対に避けなければいけない状況。)

当日来ないお客様もたくさんいます。そのため、予測不可能な状況の中、食事の個数を考えなければいけないんです。また、当日マイルでアップグレードしたいお客様がいるとします。座席はまだあるものの、機内食がない。するとすぐに追加オーダーしなければいけません。ただ、最終食事を追加できるのも出発の1時間半前までなので、時間との勝負。時間が過ぎれば、お断りせざるを得ない状況も起こるのです。現時点での注文している食事の数を常に把握しておかないと、大変なことになりかねないのです。ドッキドキの時間が続くのです。

時間ギリギリで乗り継いで来られるお客様もいれば、前便が遅延、キャンセルで来れないお客様もいたりと、出発ギリギリまでバタバタな状況は永遠に続きます。さらに、SBLO=サブローといって、エアライン業界で働いていて、特別料金で飛行機に乗れる方が存在します。あくまでもサブローは、その日の便に空きがあれば乗れるという状況のため、混んでいる場合は、出発1時間ほど前まで手続きをすることができません。出発1時間前というと、そろそろカウンターを閉め始める前。ゲートでは搭乗手続きがあと20分ほどで始まる頃なので、ものすごく忙しい頃です。

他にももっと細かい作業がありますが、それはもう割愛。書き上げるとキリがありまぬな。

いよいよ終盤を迎える頃。出発時刻の40分ほど前です。ここで、最終シートチェンジや、荷物のチェック、機内食のチェック、パスポートなどの入力チェックを終えて、やっとこの日のフライトを閉めることができます。これは私の仕事。手順をきちんとふんで、フライトを閉めます。ここでクラスごとの搭乗人数、幼児人数をゲートやオペレーションと確認。(交信はすべてウォーキートーキーです。)スムーズならこれでもうフライトを開けることはありませんが、そうもいかない。ゲートでギリギリのシートチェンジや、荷物室での荷物確認、チェックインカウンターでの最終お客様の受け入れなどなど、少しでもこの日のフライトを触りたいなら、もう1度フライトを開けなければいけません。何度開けてもいいのですが、開ける度に、すべての部署にウォーキートーキーで報告しないといけません。開く理由を伝えて、トータル乗客の人数の確認を、その度ごとにするのです。多い時では、開けたり閉めたりを5回ほどすることもあります。

じゃぁずっと開けておけば〜と思われるかもしれませんが、フライトを閉めないと、飛行機は飛んで行ってくれません。フライトを閉めて、ゲートで乗客名簿やシートマップ、特別機内食などをプリントアウトして、それをキャビンアテンダントに渡さないといけないからです。

ゲートと私のいるチェックインカウンター裏のオフィスは、ものすごーく離れています。ゲートの様子を唯一知れる方法は、ただただウォーキートーキーから聞こえてくる声のみ。ここでお客様が来ていないとなると、こちらのターミナル内にアナウンスしたりもします。ゲートから、「All passengers are located.(全乗客到着。)」と言われて、やっとやっとホッとできるわけです。

その後は、この日のフライトのまとめのファイル作りなどが始まります。それは午後からゆっくりとやりまーす。

そんなこんなの知られざる仕事。ちょこちょこチェックインカウンターにも顔は出していますが、基本的に裏のオフィスにこもり気味。5日間のトレーニングを終え、1人発ちしてようやく1週間。毎日夜中まで勉強して、復習して、トレーニング最終日には、滅多に夢を見ない私が、飛行機に乗って今から落ちていくという夢を見ました。夢の中でも落ちたくなくて、飛び起きた私。プレッシャーには相当強い私ですが、やっぱりものすごいプレッシャーがあったようです。

今ようやく、“私このポジション好きかも?”と思い始めてきました。来週は久しぶりにDCから解放されて(少し休憩をくれるらしい by マネージャー)、到着&出発便に戻ります。また思いっきり走り回ってきたいと思います。

飛行機が1機飛ぶにあたり、いろんな仕事がありますね。DCなんてほんの1粒。日々変化、日々勉強。それでもやっぱり空港は楽しいのだ!!
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by kgoldmonkey | 2010-04-08 13:50 | しごと
今週4日間開催される『MITSUWA』の北海道展の初日の昨日、仕事帰りに会社の同僚数人と行って来ました。以前から興味があった北海道展でしたが、いつも機会を逃していて、今回が初参加。少しだけ風邪気味だったのですが、「ソフトクリームを食べに行こうよ〜。」という言葉に…やっぱり反応してしまった私です。

平日の午後というのに、北海道展付近はたくさんの人。目的のソフトクリームは、どうやら機械の故障なのか、売り切れなのかわかりませんが、ミルク味がなく、“ラ・フランス味”を渋々購入。これが思っていた味とは違い、お い し い♡2年前に叔母と北海道に住んでいた従兄弟を訪ねて旅行に行ったのですが、北海道のあまりにもおいしい食べ物に感動した私。特にチーズケーキやソフトクリームがおいしくて、以来普通に買うソフトクリームでは満足できないほど、すっかり舌が肥えてしまっていた私です。そんなソフトクリームをまさかアメリカで食べられるなんて、夢のよう。

新鮮な海鮮3食弁当(ウニ/いくら/カニ)や、ラムレーズンどら焼きなどを自分のために購入。さすがにボコにも何か買ってあげたいなと思い、ボコが食べられそうなコロッケ3種類を購入して帰りました。

本日のディナー
コロッケ(じゃがいもバター/カニ/えび)
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おにぎり(こんぶ/シバ漬け/塩)
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浅漬け(ナス/きゅうり/セロリ+しょうが)
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昨夜ボコが仕事のパーティーがあったので、私は1人で海鮮弁当を楽しみました。せっかく揚げたてのコロッケが翌日の今夜のおかずとなってしまいましたが、味はGOOD。私はじゃがいもが苦手なため(特にマッシュド系)、コロッケはNG。あのモサモサ感が受け付けられない。私とは反対に、ボコは大のじゃがいも好き。北海道の味を楽しんでもらいましょう♪

*****
さて、タイトルの3人の男についてですが、アジア系航空会社での出来事。スタッフは基本的に男性が圧倒的に多い職場。そんなわけで、みんなさっぱりしていて仲も良い。本当にいいチームだと上司も言ってくれているほど、団結力のあるチームだと思います。そんな中でも、特に私はアメリカ人(両親ともにベトナム人ですが、アメリカ生まれ&育ち)のT君と中国人のLちゃんと仲良し。私と同じのんびりペース+究極マイペースのT君(20歳)とは、一緒にいて居心地よし。さらに笑いが合うものうれしい点。逆にLちゃんは、とってもしっかりしている23歳。いつも私を助けてくれるやさしい女の子で、芸術科の学生です。

もうすぐ搭乗開始という夜、TN君(パキスタン人ですが、アメリカ育ち)、T君、私の3人でたわいもない話をしていた。するといきなりT君が・・・「ボクは男性が好きなんだ。女性は嫌い。」と私にカミングアウト。確かにT君は物腰柔らかなので、そんなに驚きもしなかったけど、いきなりの告白には少し驚いた。シアトルにいた頃は、ゲイの友達がたくさんいたので、まったく気にもせず、「へ〜そう。うれしいわ♡だって、私ゲイの子好きだもん。」と答えた。するとT君は、「ボクは女の子が嫌いなんだ。」と言った。すると超、超、紳士のTN君が、「ヘイヘイ、七味だって女性だよ。」と話に登場。するとT君、「七味は男の子みたいな行動&言動だからいいんだよっ。」と答えた。私は「男の子みたいな行動?!」ってのには“へ?”と思ったけど、まぁ会話はいつも男子系だよなぁと思ったので納得して、ゲラゲラ笑っていた。するといつもジョークを飛ばしているTN君が、「七味は女性なんだから、そんなことを言ってはいけないよ。」と発言。

私を男と呼ぶ男子に、私を女性と呼ぶ男性、同じ男でもいろいろだな〜と思うと、少しおもしろかった夜でした。

そしてさらにもう1人の男性。彼は航空業界20年以上という大ベテランのおじさま。パキスタン出身の彼E氏は、英語にも訛りがあって、ものすごく得意ではない(と思われる)。いつもきちんとしていて、とってもとってもやさしくてまじめなおじさま。若い男性が多い中、とっても落ち着いている男性です。そんな彼が、TN君と私の笑いのツボにいつもはまりまくってくれるのですが、いつくかの出来事を思い出そう。

まずE氏に会うと、「ハッロー、七味。ハウ アー ユー?」と笑顔で聞いてくれる。「ファイン センキュー、アンド ユー?」と、まるで英語の教科書的挨拶を交わす。すると、もう1度私の近くに寄って来て、握手をしながら(時にハグをしながら)、「ハウ アー ユー七味?」と聞いてくれる。「ファイン、センキュー。」とまた私。「オー、グーッド。」そして、少したわいもない会話をした後、また「ところで、ハウ アー ユー?」と真顔で聞いてくる。初めの頃は、“この人、ちょっとボケ気味?”と思ったものの、今では“あっ、後3回は聞かれるな。”と思う余裕の私。とにかくそのやり取りを見ていて周りで笑っているのがTN君。

ある日、E氏と立ち話をしていた。すると、私の靴の上に違和感が…。見ると、E氏の足が乗っている。“あれ?気づいてないのかな。あなたの靴の下に私の足があるよ〜。”と思っていると、普通に足下を見ながら、私の靴の上でリズムを取っている。「おーい、足足。私の足ですよ〜。」と笑いながら言うと、E氏は微笑みながら無言で楽しそうにリズムを取り続けていた。足を踏まれたらきっと腹も立つだろうけど、こんなに堂々と私の靴の上でリズムを取られては、腹を立つどころか、笑えて仕方がない。私の足をそのまま数分貸してあげていた余裕な私でした。

さて、とある夜。一緒にチェックインをしていた。その日のカウンターが隣同士だったので、お客さんがいなくなったころ話していた。
E氏:「I like your hair!」(君の髪型いいよ。)
七:「ありがとう。」
E氏:「I like the color too!」(色もいいよ。)
七:「ありがとう。」
E氏:「You look smart.」(知的に見えるよ。)
七:「あら、ありがとう。」
E氏:(私の顔に指を指しながら)「I LIKE YOU!」(君が好きだ!)
七:「へ?」

この結末に、私は笑いが止まらなくなり大笑い。すぐさまTN君に報告。2人で大爆笑。おじさま、本当にお茶目です。いきなり告白とは、ひっくり返りそうになりました。(※もちろん愛の告白ではありませんよ〜:笑。E氏には素敵な奥様&お子様たちがいますから♡)

とにかく、こんな男性たちに囲まれて、おもしろ楽しく仕事させてもらっている七味です。
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by kgoldmonkey | 2009-09-11 15:42 | しごと
今週日曜日から始まったトレーニング。朝10時から5時までみっちり鍛えてもらっています。(30分ランチブレイク)
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(分厚い資料をこのチビノートにまとめました。)

空港には、たくさーんの航空会社が入っています。仕事はどのエアラインもCheck-In業務(出発)とArrival業務(到着)ということで同じことをしているのですが、システムやルールはまったく違います。以前にもお話しましたが、私はエアラインに直接就職しているのではなく、エージェントに就職しているため、エージェントの顧客となるエアラインに働きにいっているという形です。そのため、午前中は○○エアライン、午後からは○○エアラインと、掛け持ちをしている人がほとんど。ということは、システムやルール、はたまたその国の文化なんかも必要となってくるわけで・・・。

私が働いているアジア系エアラインでは、気づけば10ヶ月働いていて、今では出発&到着ともに担当している私ですが、日系エアラインでは、到着のみを担当していました。それがついに出発も担当することになり、そのための研修や試験を受けることになったのです。

仕事をまったく知らないわけではないので、役に立つこともあるのですが、反対に日頃の癖でやりにくいこともあったり、やり方が違うため、少し紛らわしくなってしまったり…同じ目的に向かって違うやり方をやるというのは、なかなか癖が抜けないもので、難しいものです。

でもやっぱり学ぶことは興味のあることばかりなので、大変な4日間でしたが、毎日楽しくて仕方ありませんでした。嫌な勉強ではないので、ノートを取るにも、話を聞くにも、テストを受けるにも、楽しくて楽しくて仕方ありませんでした。自分が飛行機に乗る立場に立った場合にも役立つことや、家族や友達が来る時にも役に立ったりする話もあるので、身近なものとして学べるのがよかった。ボコにランチを作ってもらって持って行ったり、夜ご飯も作ってもらったりして協力してもらったおかげで、勉強に没頭することができました。

この4日間は、とにかく時間があれば勉強していたように思う。家事をやらなくていいなら、いくらでも勉強していたいというのが私の本音。いい理由ができていたということかなっ。へへへ。

そんなわけで、本日初チェックインを終わらせてきました。アジア系エアラインでは、英語しか話さないので、日系のほうは言葉が大変だった。自分の母国語は日本語のはずなのに、「窓際」や「通路側」、「搭乗券」や「搭乗時間」という言葉が出て来ない。ついつい「window」「aisle」 「boarding pass」「 boarding time」と、英語ばかりを並べてしまい、きっとお客様を悩ませてしまっただろうな…と反省。うーん、ニホンゴムズカシイ。

ちょっとかわいいおじさまやおばさまは、日系エアラインといえども、ロサンゼルス空港で働いているためか、「ハロー、ハワユー!」と、ものすごい日本語発音で話しかけてくれたりして、ちょっと笑えた。こんな時、アメリカ気分を味わってもらうために、彼らの努力を無駄にしないために、返事を英語で返すべきか、日本語で返すべきか、、、ちょっとばかり困ってしまう。だって、隣のカウンターでチェックインしているアメリカ人の子に、まったく伝わってはいないけど、英語を話しているおじさまたちは、何だか英語を話していて楽しそうなんだもん。何気に英語を話したい人も多いんだろうな〜と思う。ただ↑彼女が、「七味、通訳して!」とずっと言っていたけどさっ。

私の理想は、タイトルのほぼ逆になる「仕事6時間、睡眠10時間」なわけですが、一般の仕事時間って、きっと1日8時間とかだと思うので、贅沢な戯言ですな、と。久しぶりに朝10時から5時まで会社にいると、何だかとっても疲れました。空港内を走りに走っても、1日5時間とかの仕事のほうがやっぱり私の体に合っていると改めて感じた研修期間となりました。

(おまけ)さらに小さなノートです。この中にはいろんなコードなどがぎっしり。実は私たち地上スタッフって、こういうミニミニノートをポケットに忍ばせている人が多いのです。あまりにもコードが多すぎて、さすがに覚えるのがキツいんですよねぇ。このノートを忘れたに日には、ちょっぴりテンパってしまうほど、私の【BUDDY(相棒)】なのです(笑)。
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by kgoldmonkey | 2009-08-27 15:34 | しごと
先週から昨日に続き、アジア系エアラインで大幅な遅延続き。原因は、台湾方面での台風&それに伴う機体の故障など。悪夢は先週月曜日に始まった・・・

普段の到着時間は、午後1時頃。台湾を経由してくる便です。お客様は経由時間も入れて、約16時間ほどの旅をしてLAXにやってきます。これだけでもすでにお疲れモードに入りますよね。通常私たちはフライト到着に向けて、1時間半ほど前に出社します。フライトの朝は、マネージャーが本日のパイロット、ゲート、到着予定時間、乗客数などを携帯にメールしてきてくれます。ここのマネージャーは本当に親切です。これがどれほど助かる情報か。。。

月曜日の朝一でメールが入った。“なんかいつもより早いなぁ”と思っていると、【到着時刻は約4時間遅れの夕方。】とのこと。そのため出勤も夕方。ラッキーと思った私が甘かった。出勤すると、すでにオフィスは慌ただしく、乗り継ぎのお客様の新しいブッキングを始めている。

ここで少し説明。外国からアメリカに到着し、そこからさらにアメリカ国内はもちろん、メキシコ、カナダなどなど、お客様は目的地に飛んで行きます。LAXが最終地点という人がほとんどですが、100人弱ほどは乗り継ぎのお客様がいます。その人たちは、到着時間予定の数時間後に乗り継ぐという予定の人も多いので、この時点で今日の乗り継ぎはアウト。ちなみにMCT(ミニマムコネクティングタイム *最低乗継時間)というのが各空港にあるらしく、それを満たしていない予約に関しては、自己負担となりますのでご注意を。さらに新ブッキングをする方法ですが、これが何とも原始的。私たちスタッフが、各エアラインのフリーダイヤル国際線予約センターに電話し、「○○エアラインの○○ですが、フライト遅延のため、すでに予約が入っている○○様を一番早く取れる次の便に予約変更してください。」と述べ、少し専門的なお話をして予約を取ります。なので、みなさんと同じように20分以上待たされる場合もあれば、5分で対処してくれる場合もある。これは何とかならないのだろうか、エアライン同士専門のラインはないのだろうか、と不満に思う点であります。

話は逸れましたが、到着時間ギリギリまで全スタッフで電話合戦。到着して数時間後の便に予約できる場合もあれば、翌朝になる場合もある。う〜、頭が痛い。お客さまに怒られるかな〜。宿泊&食事を出すものの、それで済まない状況の場合もあるしねぇ。

そんな中、到着時間がやってきて、普段通り飛行機をお迎えにゲートに行く。疲れ果てて降りてくるお客様は、怒るパワーもないようだ。そりゃそうだよね、台湾で何時間も待たされたんだもんね。

普通通り回転台で荷物を取って、さっと去って行く人も多い中、乗り継ぎカウンターは早くも長蛇の列。ラッキー?!な私は、この日の担当【乗り継ぎ】だって〜。さらに頭が痛い。(実際の私は頭痛知らずですが;苦笑)スタッフ数人で何十人ものお客様のブッキングや宿泊券などを必死でこなしても、終わった時間がすでに夜のチェックインが始まっている時間でした。とりあえず30分の休憩をもらい、同僚とフードコートへ走りました。

その後出発の仕事に戻り、無事飛行機を送り出し放心状態。とりあえず無事帰宅。

***
そして昨夜(土曜日)の悪夢にまたうなされた私たち。昨夜いつものように出勤すると、仲良し上司が「今夜飛行機飛ばないよ。」と言うではありませんか。彼はジョークをいつも言っているので、「あはははは〜。」と笑い飛ばしながら、チェックインの準備を始めると…「今夜のフライトは明日まで遅延となります。」という電光掲示板を見てしまった。ドーン。ジョークじゃなくて、今夜着くはずの飛行機が着いておらず、もちろん飛行機がないので出発便もないわけで・・・。飛行機は台北にいるらしい。何も知らずに空港に現れたお客様200人ほどをみなでチェックイン。事情を説明して、宿泊券+食事券を渡す。緊急で帰らなければ行けない人の座席を、他のエアラインで探すなど、オフィス内はもうハチャメチャ。それでもマイペースで陽気なスタッフたち。いや〜、お国柄ですな。こんな時でさえ癒されますわ。ちなみに私の働くエアラインは★★★★★5つ星です!(←自慢)

この日もなんやかんやで朝方まで働いたのですが、今夜飛行機が来なかったということは、明日来るかも?ということ。(天候の状態によりますので「かも?」ということで。)ドジャースの試合があったので、もともと休みはもらっていたのですが、ここはみなでがんばろうということで、ほぼ全員出勤。(強制ではありません。)いいチームで働いています、私。

続く日曜日の夜、続々と出勤してきたスタッフたち。飛行機も無事到着してくれました。体もそれなりに疲れ、テンションもなぜが上がり、気合い充分。大量に差し入れしてくれたケーキ類を頬張りながら今夜も仕事。昨夜チェックインをしていなかった残り100人ほどをチェックインし、昨夜チェックインした人々に新しいボーディングパスを発券。テンション高いまま、無事終了。これまた朝帰り。夜中にケーキ食べて、朝家に帰って、何が何だかよくわからなくなっていました。

***
上記だけでも結構キツかった週ですが、昨夜の仕事終了時に上司から「みんな、本当に本当にごくろうさま。ここでよいニュースと悪いニュースがあるんだけど、どっちを聞きたい?」と発表がありまして・・・
☆よいニュース→みんなのおかげで無事飛行機を送り出せました。ありがとう!!
★悪いニュース→出発地より連絡があり、明日の到着便が…5時間遅れますと。チーン。

確かに私の頭の中で鐘が鳴りましたよ。となりのA君の頭でも、T君の頭でもどうやら鳴っていたようだ。みんな固まってしまった。でもこれも一瞬の話。「よーし、これでゆっくり昼過ぎまで寝るぞ〜。」遅延便に乗ってくるお客様には本当に申し訳ありませんが、ゆっくり寝られることに感謝の私たちです。

早めの夜に出勤すると、「チーム遅延」と名付けられたメンバーに私の名前発見。上司曰く、「こんなけ遅延便担当し続けてたら、もうプロだね。」と笑いながら言われた。その名の通り、私またまた【乗り継ぎ便】担当でございます。今夜もほぼ上記と同じ行動の繰り返し。違ったことと言えば、ちょっと用がありお客様が宿泊されているホテルへ出掛けたこと。ロビーに着くと、「あっ、○○エアーの人だ。」と言って、質問される私。助けてくれ〜〜。

今夜もみんなでがんばりました。おかげで無事飛行機を迎え入れ、送り出すことができました。

遅延はお客様やご家族や関係者やスタッフもキツいけど、やっぱり感じるのが「安全第一」ということ。チェックインというのは、ほんの一瞬で終わる人もいるのですが(ビザチェックや乗り継ぎ便などがないお客様など)、やっぱりこれも出会い。1日に何十人ものお客様をチェックインしますが、無事目的地まで送り出すことだけを考えています。なので、天候であれ、飛行機の問題であれ、やっぱり少しでもリスクのあることはしたくない。いろんな意味で迷惑はかけていますが、命に変えられるものはないのだろうと、心から思う七味なのでした。

体力には自身がありますが、やっぱりこんな時思う、若い体がほ し い。

関連する写真がなかったので、パティオで育てている植物たちを紹介します。
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上段のミニバラ
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下段のハーブたち(オーガニックスイートバジル&?!)
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正直、あまり植物に詳しくない私です。でも今がんばってプランターで育てています。下段のハーブのもう1つが何か思い出せない・・・ご存知の方、どうか教えてください。この子は、1度腐りかけていたのですが、何とか生き返ってもらいたくて、せっせと今愛情を注いでいる途中です!
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by kgoldmonkey | 2009-08-11 02:16 | しごと
ここ1ヶ月以内のできごとをちょこっと。

2週間ほど前だったかな〜、あまり用がない以外、滅多にボコに電話をしない私ですが、なぜか空港から駐車場までのシャトルバスの中から、ボコのオフィスにダイヤルした瞬間、ボコから電話がかかってきた。本当に同じタイミングに電話をお互いしていることが、何だかすごいことに思えた。だって、24時間あるうちのほんの1秒の出来事だと思うから。同じ瞬間すぎて、お互い電話が取れなかったので、少し待つとボコからかかってきた。「オフィスの裏の駐車場で、怪しい荷物が見つかったらしくて、オフィスから避難させられた。外出していて、車も家の鍵も持ってないんだけど、もうすぐ家に帰る?」とのこと。

歩いて帰ってくると言っていたけど、あまりにも暑い日だったので、そのまま迎えに行って、一緒に遅めのランチを食べました。聞くと、裏のビルの駐車場で怪しげな荷物が見つかったので、ボコのビルも封鎖。中にいる人たちは外に出ることはできるけど、外に出ていた人たちは数時間は中に戻れないとのこと。少し離れたところに住む同僚たちは、Century City Mallの映画館に行って、時間を潰したりしたようですが、ボコは家も近いので帰ることにしたそう。結局は、爆発物ではなかったようで、数時間後に車を取りにオフィスに戻れたのでした。ほっ。

*****
そして先週末の出来事。私が働くアジア系航空会社にて、当日の飛行機が急にキャンセル。ブリーフィング時に、「飛行機に少し調子の悪い部分が見つかったので、只今調査中です。」というメッセージは聞いていたものの、(おかげさまで)大繁盛のこの日も300人以上の乗客のチェックインも済ませ、さぁ後はゲートで搭乗してもらって今夜も終了と思っていると…搭乗時間を少し回ったところで、「本日の便はキャンセルです。」とのアナウンス。ひょぇ〜。

意外にも怒ったりするお客様が少なく、脱力感だけを持った乗客が、ゾロゾロとチェックインカウンターに戻って行きました。そこからが大変。急いで取ったホテルにみなさまを送るため、シャトルバスに誘導したり、今後の予定を伝えたり、預け荷物を調べたりなどなど。さすがに真夜中の出来事のため、お客様も疲れすぎて、眠すぎて、何だか言われるがままに、ポーッと行動してくれていました。これには心から感謝。飛行機のキャンセルは、私たちから言わせてもらうと仕方がないこと。少しでも不具合のある飛行機にお客様を乗せることはできません。もちろん大会議を控えている人たちや、家族に会うのを楽しみにしている人たちには申し訳ないですが、やっぱり会議よりも命のほうが大切ですからね。

私たちもギリギリまで飛行機には飛んでもらいたいと思っているわけで、キャンセルとなるのは、どうしようもないことなのです。いくら点検をしていても、飛行機も機械。直前に不具合がでるものもあるのです。キャンセルが決まって、お客様をシャトルバスに案内する時思ったのが、自分がチェックインした何十人ものお客様の顔を見て、「少しでも危険な目に遭わず、こうしてホテルに向かってもらってよかった。」と正直思いました。チェックインなんて、数十分かかる人もいれば、数分で終わる人もいる。それでも、やっぱり一期一会。これも大切な出会いの1つですものね。

朝方まで仕事をして、翌日も全員仕事。私は日系航空会社の出勤日だったので、そちらに行きましたが、他のエアラインの出勤がなかった人たちも、もちろん朝から出勤して、乗客全員を他のエアラインに振り分けたり、新しく予約したりと、真夜中まで仕事だったようです。いや〜、体力勝負ですわ、この仕事は。結局不具合の出たこの飛行機は、部品やメカニックの手配などで、まだLAに残されています。飛ばなくてよかった。ほっ。

*****
さらに今週始めのこと、いつものようにお昼前に出勤の私は、シャトルバスでインターナショナルターミナルに向かっていました。するとインターナショナルターミナル付近に警察がたくさん。そしてバスが急に進行方向を変えて、道を曲がって行きました。バスに乗った社員たちは、「えっ?」。急に携帯電話でそれぞれのエアラインに電話をかけています。私もオフィスに電話するも、誰も出ない。“何が起こっているの?”

結局、ドメスティックのターミナルで降ろされ、インターナショナルに向かっていると、ちらほらと同僚発見。急いで近寄って行くと、どうやら空港内で怪しい荷物を発見したらしい。荷物の中からはチッチッチッチと時計のような音がしたため、爆発物の可能性があると見て、インターナショナルターミナルの乗客を始め、レストランなどの従業員、エアラインの従業員、警備員など全員が避難。ものすごい数の人たちが外に出る光景は、凄まじいものでした。

待つ事数十分、警察が「従業員のみ空港内に戻ってください。」とアナウンス。ゾロゾロとオフィスに戻って行くと、いつもはお客様で混んでいる空港もガラン。さすがに従業員たちだけでは、広い空港はしーんとしたものです。ちょっと得した気分を味わいながら、仕事に戻る準備をしていると、お客様もぞろぞろと戻ってきました。

本当のところはよくわかりませんが、どうやら【目覚まし時計】がバックパックの中に入っており、それがチクタクチクタクと鳴っていたらしい。今時チクタク鳴る目覚まし時計を、持ち歩いて旅している人がいるのだろうか?、と少し疑問に思いながらも、ありえない状況でもないので、納得しようとつとめながら、目覚まし時計一つで、何千人もの人を動かした状況にただただ驚いた。

そんなこんなの仕事場話。こうして後で振り返ると、おかしな話にもなり得ますが、やっぱり油断は禁物。荷物も後で「目覚まし時計だってさ〜。」と言えば笑って済みますが、「爆弾だったらしいさ〜。」と言えば笑えない。というか、爆発していたらこうして伝えることすらできないのです。安全第一、少しの気のゆるみも危険に繋がる。そう思って、念には念をと思っています。

いろいろ忙しかった最近だったので、明日からちょこっとブレイクいただきました。今回は私1人のサマーブレイク。思いっきりエンジョイしたいと思います♪
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話にまつわる写真がないので、「きれいだな〜。」と思って撮っていた写真を選びました。アディオス!
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by kgoldmonkey | 2009-07-22 13:39 | しごと
今日からボコは避寒地Palm Springsに2泊3日で出張に出掛けました。今回の出張は、メインオフィスのあるメリーランド州(ワシントンDCの隣地)からも数人、LAオフィスからは数十人が合流し、バスで行くというもの。現地では、ほぼホテルに缶詰め状態で、いろんな部署との交流やセミナーなどなどが行われるらしい。ボコの都合さえあえば、金曜日の仕事後から私もPalm Springsに出向いて、1泊2日を予定中です。

出張が決まった日から、「行きたくないな〜。」の連発。ボコの同僚は、プチ旅行の気分でウキウキしている反面、ボコはまったくもって喜ぶ気配なし。ボコの同僚は、日頃の子供の面倒や家の用事から解放されるため、現実逃避として喜んでいるとのこと。ボコに「普段の生活から逃避できるから、うれしいでしょ?」と聞くと、「家にいるほうがよっぽどうれしいよ。」と、うれしい返事が返ってきました。普段からいろいろ家の事もやってくれているのに、家にいるほうがいいと思ってくれていたので、何だかホッとしました。私に使われているのにねっ。

さて、私と言えば、寂しい&不安という気分を持つ間もなく仕事です。この日の夜は、会社の上司(LA支店の一番偉い人)が、2年間のLA支店勤務を経て、自分のお国に帰るという辞令が先日の出張で決まり、今月を持って本国に帰る事になりました。昇進も兼ねて帰るため、喜ばしいことなのですが、LA支店の従業員たちからは、何せ「Best Of the Best Of the Best...」と言われているほど、とってもいい上司だったようで、本当に残念がられています。私も数ヶ月でしたが、いつも笑顔を忘れず、かといって、しっかりしており、判断&決断力も早く、とっても若そうなのに、本当に頼れるボスでした。

そんな彼も、今月中に荷物の整理や、仕事の片付けなどで忙しくなるため、お金を出し合って、彼の大好きなお料理を頼み、“farewell party(送別会)”を開きました。主人公はは真ん中の彼。
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「こんなことなら、スーツ着てくるべきだったよ〜。」と言ってました(笑)。

LA支店のスタッフたち
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いつも楽しく働いているスタッフたち
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自国のオフィスに飾ってもらえるように、集合写真を額縁に入れて、みんなでメッセージを書いたものを贈呈しました。
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豪華なお料理@Party
フルーツ/フライドライス/パッシーユー
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サンドイッチ/チキン&ビーフのサテ(奥)
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モカケーキ
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人望が厚かった彼に、その後もマンゴーケーキなどの差し入れを持って、以前働いていたスタッフが遊びに来たりと、賑やかなパーティーが(仕事前に:笑)開かれました。

私がいつも楽しく働いているスタッフたちとパチリ。(右から2番目が私です。)
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彼らのおかげで、私の仕事時間は、本当に楽しいものになっています。イケメンに囲まれ、重い荷物は運んでもらえ、仕事場でも甘やかされている女性陣。ただただラッキーだと感謝しつつ、今夜も楽しくチェックインしました。あまりの満腹さに、みな「一生懸命動こうぜ!」とさらに張り切る人もいれば、「眠くなってきた・・・」と言う人もあり。笑顔でチェックインしている裏には、おもしろエピソードがいっぱいあるのです。

夜の空港。いくつかあるシャトルバスのバス停でパチリ。早朝でも、夜中でも、空港で働く人はいっぱいいます。今夜もバスに乗って駐車場まで送ってもらい、ボコのいない家に帰って来たのでした。明日も朝から仕事なので、寂しいと思う間もなく、シャワーを浴びて眠りについた私なのでした。おやすみzzZZZ
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by kgoldmonkey | 2009-03-18 02:12 | しごと
気づけば13日の金曜日。思い出すのは、やっぱり“ジェイソン”ですな。

おとといは、システムダウンのため、いつもの倍の時間でチェックインをしたという記事を載せましたが、なんと今朝は、フライトの大幅遅延。いつものように、朝出勤すると、何やら慌ただしい職場。なんだ、なんだ?バタバタしながら、ブリーフィング開始。飛行機の到着時間が、なんと2時間遅れるとのこと。ということは、出発も数時間遅れるということで…。やっぱり今週ついてないな〜。

出発に関しては、お客様は通常通りにチェックインカウンターにいらっしゃるので、遅延の旨を説明し、チェックインを始めていくわけですが、到着に関しては、飛行機が来るまで待つしかない。それまでにしておくべき準備も、それなりにありますが、数時間も必要ではないような。。。ただ、乗り継ぎ便に関しては、遅延があると大変な状況になるので、ここはベテランスタッフさんが、手際よく乗り継ぎ便の時間を調べたり、もし乗り遅れた場合の次の便を調べたり、やることはたくさん。

あいにく初心者の私は、誰からも特に期待されている立場ではないため、またまた超自分ペースで、到着便のための書類作成などを黙々とやっておりました。そんな自分にちょっと笑えたり…。

遅れながらも、飛行機は無事到着。大混乱を予想していましたが、お客様はみんな優秀でした。数時間遅れ=予定も遅れると思われ、みなさん荷物を取って、引き上がるのが早い早い。このスピードには驚きました。飛行機の到着口から、税関に続く長い道のりなんて、まるで大阪の地下鉄を思い出させるかの早足。私も小走りで税関付近まで行ったのですが、さすがにビジネスマン風のお客様には、どんどん抜かれてゆきました。歩く姿は、まるで競歩(笑)。ご迷惑をおかけしました。

そんなこんなで、到着してからは、ものすごいスピードで物事が流れ、普段より手際よく仕事終了。でも、到着が数時間遅れているため、帰るのも数時間遅れ。長い1日でした。

そんなこんなで、慌ただしかった今週。どうか週末は、さらっとさくっと仕事したいです。どうか、歯車が元に戻りますよーに。

**我が家の時計たち**
ボコが南アフリカで買ったらしい時計
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独身時代から使っているボコの時計
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我が家には、大小さまざまな時計が、あちらこちらにあります。私は基本的に時計好き。時間好き。なので、目につくところには、時計を置いておきたい人です。それにしても、南アフリカに行って、時計を持って帰って来たボコっていったい・・・。(なぜに南アフリカから時計を持って帰って来なければならなかったのか???)でもオシャレな時計なので、私も気に入っています。

そんな中、1つ異色の時計あり。我が家のキッチンに置いている時計です。
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MIKIMOTOの時計。ちょっとラブリーで、小さいパール付き。明らかにボコのテイストでも私のテイストでもないですよねっ(笑)。はい、母が以前持って来てくれた時計です。でも、なんとなーくキッチンに調和されているようです。とまぁ、歯車が狂ったということで、我が家の時計をラインナップしてみました。
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by kgoldmonkey | 2009-03-13 12:25 | しごと
毎週水曜日は、朝&夜のシフトの日。朝は特に問題もなく、ゆる〜い感じで「到着」の仕事を終えました。昨日は、思いっきり楽しい時間をkayoさんとピローと過ごしたので、今朝も元気一杯で出勤できました。やっぱり思いっきり遊んだ翌日の仕事ってのは、気分がいいものだ。生活の“メリハリ”って大事だよね。パワーはフルチャージといった感じの朝シフトでした。

フルチャージしておいてよかった・・・(汗;)。ここからは、悪夢のような記事が始まります。先週日曜日から、アメリカはサマータイム(夏時間)に入りました。日曜日になった日の朝2時に、時計を1時間早めます。これで日本との時差は、ー16時間。初めてサマータイムを経験したのは、18歳の時。時間厳守の日本人にとって、時計を勝手に1時間早めたり、遅らせたりする行為なんてあり得なく、いくら「しなければいけないこと」であっても、とっても抵抗があったのを覚えています。冬時間に入る時は、時計を1時間ずらし、夏時間に入る時は、時計を1時間早める。+−はゼロといったところですが、1時間時計を早める日は、睡眠時間が1時間減るので、寝ることが大好きな私には辛いこと。ちなみに、家中の時計を変える行為も、結構面倒なものなのです。

話はそれてしまいましたが、サマータイムに入って、フライト時間も変わりました。朝の到着時間も夜の出発時間も1時間ずつ遅くなりました。そのため、出勤時間も1時間遅くなったとともに、当然帰り時間も1時間遅くなりました。今朝出勤した際、チェックインなどで使用するシステムがダウンしてしまっていたのですが、到着便に関しては、あまり影響がありませんでした。「夜システムがダウンしたら、それは大問題だけど、朝だったからよかったわ〜。まぁ今夜までには直っているわぁ。」とのことでした。そっ、それが・・・直ってなかった。ブリーフィングを終えても、チェックイン開始30分前になっても、システムは復活しません。このシステムには、座席、パスポート情報、乗り継ぎ情報などなど、すべてインプットします。このシステムを使って、お客様をチェックインするのです。それが壊れている。

はっきり言って、コンピューターの時代。もちろん今日に限らず、システムがダウンすることはあります。でも、今までは数十分、数時間後には必ず復活していたらしいのですが、この日は最後までダウンという結果となりました。数十年働いているスタッフによると、こんな経験「はじめて」だったらしいです。そんな日にシフトに入っていた私。とほほ(涙;)。急遽、マニュアル(手作業)でのチェックインのためのブリーフィングに変更され、チェックインスタッフ全員で、ボーディングパスに事前に書ける内容をすべて記入し始めました。不景気といわれている今ですが、おかげさまでこの日は結構乗客数が多かったのです。続いて、座席シートの作成。ここにマニュアル用の座席番号シールを、担当者が手で貼っていくかたちとなりました。原始的〜☆もちろんバッグタグも手書きです。今時手書きのボーディングパスにバッグタグ。ありえなーい。

スタッフ全員が、必死でマニュアルチェックインをしましたが、やっぱり人間の作業です。普段は2、3時間ほどで終わるチェックインも、この日は6時間ほどかかってのチェックイン。もちろんこれにより、出発時間は大幅に遅延。こんな状況だったにも関わらず、何とかがんばれたのは、意外と文句を言うお客様が少なかったということ。私がチェックインしたお客様に関して言えば、誰一人からも文句を言われませんでした。むしろ哀れんでくれていた様子。

そんなこんなで、家に帰って来たのは朝方でした。夜中に会社の上司が用意してくれたハンバーガーをみんなで食べ、疲れ切って帰宅。実は明日も朝から日系エアラインの方の出勤日。これまた時間厳守なので、厳しいな〜。

こんな激しい1日でしたが、出勤前のゆったり時間はこんな感じでした。TVを見ているボコの横で爆睡しているSophieちゃん。
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いい子ちゃんだったSophieに「りんご」をあげているボコc0148627_9241555.jpg
アレルギー体質のSophieに「薬(錠剤)」を飲ませているボコc0148627_9242038.jpg

仕事に行く前の準備をしていて、下に降りてくると何だか静か。
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やっぱり寝てたzzZZZ
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1人+1匹は爆睡です。でも出勤前には、ちゃんとお見送りしてくれましたよ。「いってきま〜す!」と元気に家を出た頃は、これから起きる大事件(システムダウン)のことも知らずにね。。。
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by kgoldmonkey | 2009-03-11 16:31 | しごと