里帰り日記〜国際結婚とお寿司〜
地元にいる国際結婚をしている友達Mちゃん。彼女の夫は、関西弁ペラペラのオーストラリア人です。元水泳選手だった夫のDは、オリンピック選手イアン・ソープ氏と一緒に水泳をしていた人。でもとっても気さくで、声だけ聞いていると、まるで関西人。顔を見て、“おぉっ、日本人じゃなかった”と思うほど。(電話だと、日本人とよく思われているらしい。)
さすが元水泳選手だけあって、プールや水物が大好きらしく、家には巨大水槽があります。 A君とボコ/Mちゃんとボコ
この水槽、掃除が大変らしいです。
高校時代の友達M、S、Yとその子供たち。 帰国する度にこのメンバーとは会うのですが、気づけば2年半ぶり。それでも会うと昔の私たち(むしろ高校時代)に戻るから不思議です。近況報告をしながら、Mがオーダーしてくれたピザをランチに食べました。 女性陣が話に花を咲かせている頃、ボコは子供たちとずーっと遊んでいてくれ、人見知りの上に寝起きだったMちゃんまでいつの間にかボコになついていました。最後なんて、「ねぇ、ねぇ」とボコを誘いにいっているほどのなつきよう。これには母Mも驚いていた。 この日、ボコは男の子たちと走り回って遊んだため、帰りにはポロシャツ&Tシャツがベシャベシャ。もう搾れるほどの汗です。さすがに私もびっくり!!Mが夫DのTシャツを貸してくれたほどです(汗;)。
***
いよいよ明日、私より一足先に日本を発つボコ。最後の夜は、やっぱり『西郷』に決定。
本日のディナー
突出しはカニの酢の物/私好み
ボコ好み/お店からいただいた焼酎「もぐら」
この日も店主のMちゃんと女将さんとカウンター越しに会話を楽しみ、いろんな魚の話を教えてもらい、楽しくお寿司をいただいた私たち。この日は、目の前の水槽に【ふぐ】が2匹入っており、ボコは興味深々。以前ふぐは食べたことがあるのですが、やっぱりアメリカ人にとって【ふぐ】は、「毒を持った怖い物。」という印象らしい。私も子供の頃は、「毒があるから死ぬかも」と思いながら、ふぐ刺しを食べたという、何ともリスキーな食べ方をした思い出があります(笑)。水槽に釘付けのボコ。 ふぐ話も忘れ始めた頃、Mちゃんがボコに握りを出してくれました。「はいどうぞ。」 「アリガトゴザイマス」と言ってボコがいただいたお寿司は…ふぐでした。お味はやっぱり「オイシイ」とのこと。そりゃそうだ。Mちゃんの粋な計らいでした。
こちらの名物デザートの梅。以前もブログで紹介させてもらいましたが、こちらが定番のデザート。 そしてMちゃん&女将さんがアレンジして生まれた豆乳ヨーグルトの梅ソースかけ。 これがたまらなくおいしい。ヨーグルト好きな私にはたまらん。すっぱいヨーグルトと、甘酸っぱいソースが絶妙。あまりにもおいしかったので、「おいしい」を連発していると、大きな瓶にたっぷりの梅ソースを手みやげに持たせてくれました。わぁぁぁああい。ヘルシーなデザートですよぉ。
*****おまけ*****
和歌山市『西郷寿司』のMちゃんが、地元の雑誌で紹介されました。 照れ屋のMちゃんですが、うれしそうに雑誌を見せてくれたのでした。「町のこだわり職人さん」ってなテーマだったように思う・・・。
さすが元水泳選手だけあって、プールや水物が大好きらしく、家には巨大水槽があります。
この水槽、掃除が大変らしいです。
高校時代の友達M、S、Yとその子供たち。
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いよいよ明日、私より一足先に日本を発つボコ。最後の夜は、やっぱり『西郷』に決定。
本日のディナー
突出しはカニの酢の物/私好み
ボコ好み/お店からいただいた焼酎「もぐら」
この日も店主のMちゃんと女将さんとカウンター越しに会話を楽しみ、いろんな魚の話を教えてもらい、楽しくお寿司をいただいた私たち。この日は、目の前の水槽に【ふぐ】が2匹入っており、ボコは興味深々。以前ふぐは食べたことがあるのですが、やっぱりアメリカ人にとって【ふぐ】は、「毒を持った怖い物。」という印象らしい。私も子供の頃は、「毒があるから死ぬかも」と思いながら、ふぐ刺しを食べたという、何ともリスキーな食べ方をした思い出があります(笑)。水槽に釘付けのボコ。
こちらの名物デザートの梅。以前もブログで紹介させてもらいましたが、こちらが定番のデザート。
*****おまけ*****
和歌山市『西郷寿司』のMちゃんが、地元の雑誌で紹介されました。
by kgoldmonkey
| 2009-11-11 10:06
| 旅