北海道展と3人の男

今週4日間開催される『MITSUWA』の北海道展の初日の昨日、仕事帰りに会社の同僚数人と行って来ました。以前から興味があった北海道展でしたが、いつも機会を逃していて、今回が初参加。少しだけ風邪気味だったのですが、「ソフトクリームを食べに行こうよ〜。」という言葉に…やっぱり反応してしまった私です。

平日の午後というのに、北海道展付近はたくさんの人。目的のソフトクリームは、どうやら機械の故障なのか、売り切れなのかわかりませんが、ミルク味がなく、“ラ・フランス味”を渋々購入。これが思っていた味とは違い、お い し い♡2年前に叔母と北海道に住んでいた従兄弟を訪ねて旅行に行ったのですが、北海道のあまりにもおいしい食べ物に感動した私。特にチーズケーキやソフトクリームがおいしくて、以来普通に買うソフトクリームでは満足できないほど、すっかり舌が肥えてしまっていた私です。そんなソフトクリームをまさかアメリカで食べられるなんて、夢のよう。

新鮮な海鮮3食弁当(ウニ/いくら/カニ)や、ラムレーズンどら焼きなどを自分のために購入。さすがにボコにも何か買ってあげたいなと思い、ボコが食べられそうなコロッケ3種類を購入して帰りました。

本日のディナー
コロッケ(じゃがいもバター/カニ/えび)
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おにぎり(こんぶ/シバ漬け/塩)
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浅漬け(ナス/きゅうり/セロリ+しょうが)
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昨夜ボコが仕事のパーティーがあったので、私は1人で海鮮弁当を楽しみました。せっかく揚げたてのコロッケが翌日の今夜のおかずとなってしまいましたが、味はGOOD。私はじゃがいもが苦手なため(特にマッシュド系)、コロッケはNG。あのモサモサ感が受け付けられない。私とは反対に、ボコは大のじゃがいも好き。北海道の味を楽しんでもらいましょう♪

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さて、タイトルの3人の男についてですが、アジア系航空会社での出来事。スタッフは基本的に男性が圧倒的に多い職場。そんなわけで、みんなさっぱりしていて仲も良い。本当にいいチームだと上司も言ってくれているほど、団結力のあるチームだと思います。そんな中でも、特に私はアメリカ人(両親ともにベトナム人ですが、アメリカ生まれ&育ち)のT君と中国人のLちゃんと仲良し。私と同じのんびりペース+究極マイペースのT君(20歳)とは、一緒にいて居心地よし。さらに笑いが合うものうれしい点。逆にLちゃんは、とってもしっかりしている23歳。いつも私を助けてくれるやさしい女の子で、芸術科の学生です。

もうすぐ搭乗開始という夜、TN君(パキスタン人ですが、アメリカ育ち)、T君、私の3人でたわいもない話をしていた。するといきなりT君が・・・「ボクは男性が好きなんだ。女性は嫌い。」と私にカミングアウト。確かにT君は物腰柔らかなので、そんなに驚きもしなかったけど、いきなりの告白には少し驚いた。シアトルにいた頃は、ゲイの友達がたくさんいたので、まったく気にもせず、「へ〜そう。うれしいわ♡だって、私ゲイの子好きだもん。」と答えた。するとT君は、「ボクは女の子が嫌いなんだ。」と言った。すると超、超、紳士のTN君が、「ヘイヘイ、七味だって女性だよ。」と話に登場。するとT君、「七味は男の子みたいな行動&言動だからいいんだよっ。」と答えた。私は「男の子みたいな行動?!」ってのには“へ?”と思ったけど、まぁ会話はいつも男子系だよなぁと思ったので納得して、ゲラゲラ笑っていた。するといつもジョークを飛ばしているTN君が、「七味は女性なんだから、そんなことを言ってはいけないよ。」と発言。

私を男と呼ぶ男子に、私を女性と呼ぶ男性、同じ男でもいろいろだな〜と思うと、少しおもしろかった夜でした。

そしてさらにもう1人の男性。彼は航空業界20年以上という大ベテランのおじさま。パキスタン出身の彼E氏は、英語にも訛りがあって、ものすごく得意ではない(と思われる)。いつもきちんとしていて、とってもとってもやさしくてまじめなおじさま。若い男性が多い中、とっても落ち着いている男性です。そんな彼が、TN君と私の笑いのツボにいつもはまりまくってくれるのですが、いつくかの出来事を思い出そう。

まずE氏に会うと、「ハッロー、七味。ハウ アー ユー?」と笑顔で聞いてくれる。「ファイン センキュー、アンド ユー?」と、まるで英語の教科書的挨拶を交わす。すると、もう1度私の近くに寄って来て、握手をしながら(時にハグをしながら)、「ハウ アー ユー七味?」と聞いてくれる。「ファイン、センキュー。」とまた私。「オー、グーッド。」そして、少したわいもない会話をした後、また「ところで、ハウ アー ユー?」と真顔で聞いてくる。初めの頃は、“この人、ちょっとボケ気味?”と思ったものの、今では“あっ、後3回は聞かれるな。”と思う余裕の私。とにかくそのやり取りを見ていて周りで笑っているのがTN君。

ある日、E氏と立ち話をしていた。すると、私の靴の上に違和感が…。見ると、E氏の足が乗っている。“あれ?気づいてないのかな。あなたの靴の下に私の足があるよ〜。”と思っていると、普通に足下を見ながら、私の靴の上でリズムを取っている。「おーい、足足。私の足ですよ〜。」と笑いながら言うと、E氏は微笑みながら無言で楽しそうにリズムを取り続けていた。足を踏まれたらきっと腹も立つだろうけど、こんなに堂々と私の靴の上でリズムを取られては、腹を立つどころか、笑えて仕方がない。私の足をそのまま数分貸してあげていた余裕な私でした。

さて、とある夜。一緒にチェックインをしていた。その日のカウンターが隣同士だったので、お客さんがいなくなったころ話していた。
E氏:「I like your hair!」(君の髪型いいよ。)
七:「ありがとう。」
E氏:「I like the color too!」(色もいいよ。)
七:「ありがとう。」
E氏:「You look smart.」(知的に見えるよ。)
七:「あら、ありがとう。」
E氏:(私の顔に指を指しながら)「I LIKE YOU!」(君が好きだ!)
七:「へ?」

この結末に、私は笑いが止まらなくなり大笑い。すぐさまTN君に報告。2人で大爆笑。おじさま、本当にお茶目です。いきなり告白とは、ひっくり返りそうになりました。(※もちろん愛の告白ではありませんよ〜:笑。E氏には素敵な奥様&お子様たちがいますから♡)

とにかく、こんな男性たちに囲まれて、おもしろ楽しく仕事させてもらっている七味です。
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by kgoldmonkey | 2009-09-11 15:42 | しごと